投稿日:2008-05-28 Wed
携帯電話の構想は、電話機が考案されて間もない頃からあったのです。1960年代に両手で持つ程の大きさに改良され、1970年の大阪万博では、ワイヤレスホンとして出展されました。さらに改良が重ねられ1990年代になると普及が進み本体に液晶ディスプレイが搭載され、通信方法がアナログからデジタルへと移行してきました。音楽が取り込めたり、電子メールが使用できるようになりました。1990年代後半にはインターネットへの接続が可能となり、通信速度も速くなり、オンラインゲームや検索サイトの世界が広がりました。それと同時に『携帯電話を使った事件等』の枠も広がりました。『(インター)ネットいじめ』『架空請求メール』『発信者不明の中傷的書き込み』など相手が見えない状況での精神的ダメージを受ける場面が多く見られ、相談に訪れる方も増えてきています。
携帯電話という便利な道具が人を死へと追いやる凶器に変わるという事、突然、詐欺メールや中傷メールが送られてくる事、セキュリテー機能をかけてもメールアドレスが一人歩きする場合もあります。
特に、低年齢層、学生に広がっています。進級進学のお祝いに携帯電話をこどもさんにプレゼントされた方も多いと思います。『犯罪に巻き込まれないように』とか『犯罪を起こさないように』とかセキュリテーを前提に考える時代は、終わりました。これからは、『何事かがある』という心構えと、『事件に遭遇した場合には、必ず教えて』と与える側と与えられる側の信頼関係を意識しましょう!
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